2010年10月

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牛の消化と反芻(はんすう)の仕組み(4つの胃袋で食物を吸収)

牛には上の歯がありません。
ほとんどの草食動物はまず、舌で草を巻き取って下の歯で草を噛み切ります。
そして発達した臼歯ですりつぶして飲み込むのです。同じ草食動物でもウマには
立派な前歯があります。噛まれるととてつもなく痛いので、ウマに触れる機会が
あったら噛まれないように気をつけてくださいね。

牛の胃袋は4つに分かれています。
食物を一度で消化することはせず「反芻(はんすう)」という方法によって吸収
しやすくなっております。
牛の食べた草・藁は、まず第1胃(こぶ胃=ミノ)に入り、それから
第2胃(はちの巣胃=ハチノス)に送られる。この2つの胃に棲息する
細菌などの働きによって、食物は吸収されやすくなるが十分とは言えない。
そこで行われるのが反芻だ。

はちの巣胃から食物を口へと戻し、そこで再び噛み砕くことでより吸収しやすくする。
こうして口で噛み直された食物は第3胃(重弁胃=センマイ)に送られ、 そこで
砕かれる。
最後に第4胃(しわ胃=ギァラ)に送られて、はじめて消化液の働きによって
消化されます。
( 他に反芻する動物はラクダ、ヤギ、シカ等 がおります。)

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