●松阪牛
松阪牛とは全国から和牛の優秀な血統を受け継いだ雌の子牛を導入し、松阪牛個体識別管理システムの対象地域で肥育された、未経産の黒毛和種の雌牛を『松阪牛』と呼んでいます。

【松阪牛の定義】 その中でも典型的な松阪牛は兵庫県但馬地方より、中でも 美方郡産の和牛(但馬牛)の生後7ヶ月〜8ヶ月ほどの選び抜いた子牛を導入し、
約3年間、農家の手で1頭1頭手塩にかけ、稲わら、大麦、ふすま、大豆粕などを中心に与えながら肥育されます。特に、牛の食欲増進のために与えるビールや焼酎でのマッサージは有名です。松阪牛は、優れた資質、行き届いた飼養管理によって日本一の肉牛として認められ、味のすばらしさは「肉の芸術品」として全国、世界から賞賛されています。
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●神戸牛・神戸ビーフ
「神戸ビーフ」「神戸牛」「神戸肉」は必ずしも 神戸 で生まれ育つ訳ではありません。兵庫県北部の但馬地方から淡路島まで兵庫県内で生まれ育った「兵庫県産(但馬牛(たじまうし))」の中から選ばれます。
【神戸牛の定義】
・兵庫県内で生まれた但馬牛(和牛)の血統であること
・指定生産者が、兵庫県内の牛舎で肥育。未経産牛・去勢牛であること
・兵庫県の食肉センターに出荷され、BSE検査済み
・枝肉市場で兵庫県産但馬牛として売買されますが、その中でも枝肉等級がA4・B4等級以上で 枝肉重量が470kg以下。
・歩留等級(霜降りの割り合い)「BMS」が6以上の肉質のものが神戸牛(神戸ビーフ)と定めていますが、中でも但馬地方の牛は希少価値が高く重宝視されております。
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